居場所がない、とても狭いのねん!


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えーっと・・・  どこまでお話ししましたっけ?

 

・・・

 

そうそう!

 

とうとう映像会社の正社員にめでたく?なれたオイラなのですが、実際のところ不安でしかたありませんでした。

 

というのも、以前のSE会社は駅周辺の一等地ビルのフロア全体が営業所で、全国展開している有名な会社だったのです。

 

 

しかし、映像会社は地域密着型のこぢんまりした会社で、離れの2DK、普通のアパート賃貸なのです!

 

2DKといっても、1部屋は機材倉庫になっていて、お風呂にも捨てられない機材が埋もれているような状態でした。

 

 

人員は、オイラ含む正社員3人とパート事務のおばあちゃん、パート営業のお姉さんという構成!

 

なんとか潰れずに少しずつ仕事を増やしていっている中小企業って感じですね。

 

 

 

 

当時は編集機がとても高価で会社に1セットしかなくて、時間をずらして変わりばんこに使うしかありませんでした。

 

撮影が入れば、現場にいかなくていい人が編集機を独占できて編集の仕事がはかどるというシステムです!

 

 

 

CM、番組、企業VP等の仕事もありましたが、この映像会社の主な仕事は、記録撮影というものが大体を占めていました。

 

記録撮影とは、ブライダル(結婚式披露宴)や幼稚園などの発表会、など・・・です。

 

記録撮影というものは、撮影をして編集を仕上げてダビングして、ラベルを貼って、ケースに入れて納品できる商品ができあがるわけです。

 

 

 

当時はVHSテープが一般納品の主流という時代です。

 

編集して2時間のものは、そのまま2時間かけてダビングするんです。

 

なのでマスターテープから約12台に分配して、ダビング時間の短縮を図るわけです。

 

100本の納品になると、9回ダビングしなければなりませんでした。

 

 

2時間 × 9回、なので早くても18時間かかってしまうんです!

 

ダイビングが終わらないことには納品することができず会社にお金が入ってこないので、ダビングのために徹夜する日が最初の頃はとても多かったのを覚えています。

 

 

 

 

事務所が狭いので、営業の方々が会社にいるときにお客さんが来ると、接待部屋はもちろん無いのでオイラの席が奪われて、居場所がなくなっちゃうんです・・・

 

オイラの席は営業のお姉ちゃんと兼用だったので・・・

 

今思えば、狭い部屋に編集機と事務机がいっぱいで、とても効率の悪い仕事環境でしたねぇ。

 

お客さんがすぐ帰ってくれればいいんですが、集金ついでに世間話をずーっとしている時もあり、そうなるともう台所にいるしかないんです。

 

 

 

ほぼ丸一日、狭い台所で過ごしたこともありました・・・・・

 

 

なので、会社にいることがとても憂鬱で、撮影が入ると喜んで現場に行ってはりきってしまうオイラなのでした(笑)

 

 

 

 

 

ではまた次回、お逢いしましょう!

 

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