一日保父さん物語(前編)

 

 

 

みなさんこんにちはです!

 

前回は吹奏楽の前撮りについて書かせてもらいましたけど、今回は幼稚園・保育園の前撮りについてふれていってみたいと思います。

 

これも同じくうちの会社では、新人カメラマンの登竜門的な修行の場なのです。

 

 

 

 

 

幼稚園等の前撮りにはいくつか種類があります!

 

① 普段の園での生活風景

 

② 発表会に向けての合奏やリズムの練習風景

 

③ 発表会当日の舞台裏の着替えなどスタンバイ風景

 

 

 

②の練習風景だと、本編の発表会と内容がかぶってしまうのであんまり依頼はないのですが、園の主任先生の一存で撮影しなきゃいけなくなることもあります。

 

そんな園では、保育風景は保護者にあまり見られたくないというような理由が見え隠れしちゃいます・・・

 

 

 

 

③のスタンバイ風景は、当日にさらにもう一台カメラとカメラマンが必要なので、日によってはカメラが足りなかったりするので、会社的にはなるべく避けたい撮影ですね。

 

ただでさえ発表会というものは12月に集中してしまうのでカメラを借りても足りないぐらいなんです。

 

カメラレンタル代金もけっこう高いので・・・

 

ですが、長い付き合いで規模の大きい保育園では、園長がどうしても撮ってほしいということで撮影することもあるのですが、これも売上げ次第という一面があります。

 

 

 

 

どの前撮りになるかはそこの園が話し合って決めてくれるんですが、やっぱりオススメなのは①の【普段の園での生活風景】です☆

 

少しでも内容に喜んでいただきたいということで、前撮りはもともとサービスで始めたことであって、平日のお互い都合の良い日を選んで撮影できるのに注文本数に大きく関わってくるので、とても大事だったりします。

 

 

 

 

保育風景の内容としては、まず登園の様子を撮影します。

 

親と手をつないで歩いてくるところや、バスが到着して友達とぞろぞろ挨拶しながら降りてくる様子です。

 

靴をぬいでちゃんと揃えて靴箱に入れているところやお掃除当番をしているところも狙いどころです(笑)

 

 

 

みんなが登園したら、それから園庭で時間まで外遊びをしているところを撮っていきます。

 

 

砂場でママゴトをしている女の子や、ジャングルジムではしゃいでいる男の子、ブランコをこいでいる子や鉄棒とか縄跳びをしている子もいます。

 

カメラにずーっとついてくる子もいたりして、「ねぇ、〇〇ちゃん撮って」とか「今から志村けんのモノマネするから撮って~」とか「今からバッタ捕まえるから見てて~」とか言われたりして、最初は人見知りしていた子もカメラに慣れて集まってきて、身動きがとれなくなる時もけっこう多いです(笑)

 

 

 

 

そして、クラスごとに様々な活動をやってもらいます。

 

 

というのも、どのクラスも絵を描いているところだったりすると見てて面白くないというか飽きてしまうので、事前に打ち合わせして撮影のためにスケジュールを変えてもらったりします。

 

その時の担任の保育士さんが力を入れているものだったり、このことをしている時にはみんな楽しそうだからという理由だったり、今年から英語教室や体育教室を保育に取り入れたのでその様子を保護者の方々に見てもらいたいという園長の希望だったり・・・

 

 

 

 

園の規模にもよりますが、だいたい各クラス約15分くらいで撮りきってしまわないと1日では終わらないので、段取りよく撮っていく技術を養うにはもってこいなのです!

 

一番小さいクラスは、絵本を読み聞かせしているところや、室内のおもちゃで自由に遊んでいるところなんかを撮ることが多いです。

 

しかし、カメラが近づくだけで大声で泣きじゃくる子もいるので注意が必要です。

 

 

 

 

【お散歩】は人気があって、先生方の取り合いになるようです。

 

 

どうしても移動時間がかかるので1クラスしか撮影できないので持ち回りでやってくれている園がほとんどなんですが、力のあるお局様的保育士さんがいつも自分が担任のクラスを撮らせるなんてこともあったりするんですよね・・・

 

なので、新人保育士さんに同情したことなんかもありましたね(笑)

 

 

 

 

 

ということで、続きは次回のお楽しみということで! またね☆

吹奏楽って格好イイな!

 

 

 

みなさまこんにちは!

 

 

幼稚園の発表会の撮影や、吹奏楽部の演奏会の撮影には、【前撮り】というものが追加で行われます。

 

 

幼稚園では、お絵かきしているところや外遊びしているところなど、園での普段の生活風景の撮影になります。

 

演奏会などは、学校でのリハーサルや練習風景と、部員のインタビューなどを撮影します。

 

ブライダルではスチールカメラマン(写真)に同行して、様々な景色の良い場所でイメージカット的な映像を衣装ドレスにあわせて撮影します。

 

 

 

この前撮りというものは、だいたい時期が重なることがとても多くて、平日などにまとめて撮影することになっちゃいます。

 

編集が忙しいと言って、上司はなかなか撮影に行ってくれず、外注のカメラマンを頼むと支払いが発生してしまうのでなるべく社員でまわしたい、・・・となると新人のオイラの出番となるわけです。

 

オイラとしても、実践でカメラに慣れていくためには最高のイベントなんです!

 

なので毎日のように撮影している時期もけっこう多かったりするんですよね。

 

 

 

 

ではまず吹奏楽部の前撮りについてふれていこうと思います。

 

 

演奏会本編ではあまり撮影できないものを主に撮影していきます。

 

パート別に練習している様子や、学校の音楽室で顧問の先生による指揮での全体合奏をメインに、休憩しているところや遊んでいるところも撮ったりします。

 

演奏会本番ではなかなか出番のない楽器とかをドアップで撮ってあげたりすると喜ばれるんですね。

 

簡単に説明すると、トランペットは本番でソロプレイが何回もあってすごく目立つんですが、コントラバスやチューバは楽器も大きいので顔が映りづらく、あまり目立てない楽器だったりします。

 

なので担当楽器によって、「わたしあんまりビデオに映ってなかったなぁ・・・」なんて思われないように前撮りの映像でカバーしてバランスをとるわけなんです!

 

 

 

小学生・中学生・高校生・大学生・社会人楽団と様々撮影しますけど、楽器を演奏できる方々に尊敬してしまいます。

 

オイラが中学校に入学したときに、友人から吹奏楽部に誘われましたが当時は全然興味がなくてバスケットボール部に入ってしまいましたが、誘いに乗って吹奏楽部に入っておけば楽器触れられてそれはそれで楽しかったんだろうなぁって今となっては思ってしまいます!

 

 

サックスなんて吹けたらカッコイイじゃないですか!

 

 

 

 

小学生の頃に、ピアノを習ってる男友達がいたんですが、「男の癖にピアノなんてダサい」と思いながら、サッカー部に入って汗を流していました。

 

家庭環境的にも楽器なんかはまったくの無縁だったので考えることもありませんでしたが、映像の仕事で音楽関係の方々と関わっていくうちに、ピアノを弾ける男性や楽器演奏できる男性に憧れていってしまいました。

 

小学生の頃、馬鹿にしてしまった男友達に謝りたい気持ちです!

 

 

話しがそれましたけど、こういう撮影にながく触れていると、いろんな楽器の音の違いも分かってきて、あまり聴くこともなかったクラシック曲にも詳しくなってしまうものなんですよね。

 

毎年開催されている吹奏楽コンクールの地区予選の撮影もしていたので、5日間ずっと早朝から夜になるまで演奏を聴くことになるんです。

 

演奏はできませんが、撮影ならまかせろってな感じで、いち早くこれから鳴る楽器を探し当てる勘も養われていきましたよ!

 

 

音楽の変化に合わせて映像を組み立てて撮影していくことも慣れてくると快感に変わっていきました!

 

なのでオーケストラや吹奏楽は、大好きな撮影のひとつでありんす☆

 

 

 

 

 

と、今回はここまでということで、またねん!

まさかのアクシデントを垣間見たよ!

 

 

 

こんにちは!

 

今回は前記事で予告していたように、撮影時のアクシデントについて書いてみようと思います。

 

 

 

ベテランフリーカメラマンN氏とブライダル撮影に同行した時の話です。

 

あれっ?っと、お気づきの方も多いと思いますが、まさにその通り、前回の撮影後のことです。

 

昔のブライダルは披露宴の時間ががめちゃめちゃ長かったんですよ!

 

もちろん、次にもう一件結婚式が入ってる時はスムーズに2時間半程度で終わるのですが、その日最後の披露宴は余興とかが何回もあって4時間以上になったりしてしまうんです!

 

特に田舎の会場だと、当たり前のように長かったです・・・

 

もう酔っ払いだらけのハチャメチャ状態で、余分に持ってきててもテープが足りるか心配になるくらいなのです。

 

 

長すぎて、招待客さえもちらほら途中で帰ってしまうくらいです。

 

そんな中、無事撮影は終了したんですが、式・披露宴トータルで6時間くらい立ちっぱなしだったので、脚が痛くて疲労感半端なかったですわ!

 

朝からなにも食ってなくて腹ペコペコだったので、帰りにラーメン屋さんに寄って腹ごしらえしながら、今回の撮影の反省会で話しは盛り上がりました。

 

 

普通なら、撮影した本人が会社に戻ってちゃんと問題なく録画されているか確認するのですが、この日はどうしても抜けられない予定があったらしく、「機材まかせたわ、テーププチェックもヨロシクな! なにかあったら電話して。」とN氏に頼まれてしまいました。

 

 

 

 

実際にどのように映っているかがとても気になっていたので、急いで会社に帰って確認しました。

 

テープなので一番最後に撮ったところからとりあえず巻き戻しながら見てみました。

 

すると・・・

 

 

マジ!?

 

 

マジか!!!!!!!!!

 

 

 

ガーーーーーン!!!!!!!!!!

 

 

まさかのモノクロ!

 

何度見直しても、白黒の映像だったのです!!!

 

これはかなりマズイのでは!?

 

この頃のカメラ機材は設定が間違っているとモノクロで録画されることがたびたびあったんですよ。

 

その時のカメラ本体とVTRの組み合わせによって、異なった設定に変えなければならなかったのです。

 

そのために、撮影前にモニターで再生してチェックするのですが、どうもN氏はこの基本作業を怠ってしまっていたようです・・・

 

 

・・・そうだ!

 

こんな時のために予備回してるんだから!、と気持ちを切り替えて予備テープを確認しました!

 

すると・・・ 予備テープのほうはちゃんとカラーで映っていました!!!

 

 

とりあえずホッと一安心です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予備テープは回しっぱなしのため編集は苦労するのですが、カラーであればまともな映像が無いという最悪の事態は免れたわけですから。

 

そして予備テープを巻き戻しながら気になるところをたまに再生しながら、今日の撮影でのカメラマンの動きと照らしあわし、メモをとって撮影の方法を整理していきました。

 

けっこう丁寧に撮っていてくれていて、かなり勉強になりました。

 

途中でテープを交換していたので入れ替えてどんどん巻き戻していくと・・・

 

披露宴の最初の場面までしかなかったのです!

 

あれっ??? さらにもう1本回したっけかなぁ? と思いながら探しても見つからないのです!

 

 

記憶をたどってもテープチェンジは1回しかしていないので、あわててN氏にそのことを伝えると、予定もあったのにとりあえず会社に来てくれました。

 

やはりというべきか、式で予備テープを回すのを忘れていたようです・・・

 

マザーテープはモノクロなのでまったく映像がないわけではありませんが、白黒ですからねぇ。

 

N氏は嘘のように顔を真っ青にして、上司に謝っていたのを思い出します。

 

 

 

 

結局会社は、このときの新郎新婦に謝罪したうえで料金を全額返金することになったのです。

 

営業から聞いたら、そうとうガッカリされて怒鳴られて酷いことを言われたようです!

 

機械ですので撮影中に突然壊れることもあるのですが、今回のことは注意していれば、確認してさえいれば防げたアクシデントなので、こういうことが自分に起きないように身が引き締まりました。

 

N氏は社長の好意で全額弁償とはなりませんでしたが、もちろんこの時のギャラ2万円は辞退していました。

 

 

ブライダルに限ったことではありませんが、撮影の失敗は裁判沙汰になることもよくあるようです。

 

撮影の恐ろしさを間近で体験して、基本を忠実に頑張っていかなければ、と心に誓うオイラなのでした!

 

 

 

 

 

では、また次回の記事までさようなら!

結婚式の撮影に同行して学ぶ!(後編)

 

 

 

みなさまお元気ですかー?

 

このブログも、最初はどうなることやら~と思いながら始めましたが、記事数もようやく10を超えてそれっぽくなってきました☆

 

 

 

それもこれも読んでいただける方々がいるからこそ、続けていける部分は大きいのでこれからも愛読のほど、ヨロシクお願いいたします!

 

さてさて、それでは前回の記事の続き、結婚式の撮影に同行して学ぶ!(後編) のはじまりはじまり~♪♪♪

 

 

 

 

 

 

今回のブライダルはベテランカメラマンN氏の撮影を同行見学しているのですが、やはり編集ではわからない部分がいっぱいあることに気づくことができました。

 

いち早くベストポジションへ移動するタイミングや、どこでライトを付けると効果的なのか、ゲストの皆さんを全員もれなく撮影するための作戦などを見て盗んで自分のものにしていきました!

 

 

 

 

それでは何度も何度も撮影に同行して覚えていったブライダル撮影のコツを暴露していきますね!

 

 

① なるべく早めに会場に行き、慎重に撮影機材を組み立てながら、チャンスを見逃さないように会場の外観、受付の様子を撮影する。

 

② 撮影したものを再生してカラーで映っているか、音声がちゃんと録れているか必ず確認する。

 

③ いざという緊急時に使うバッテリーや予備テープなどをなるべく近くに置いておく。

 

④ ウェルカムボードや指輪、受付の飾りなど、特に手作りのものは忘れないように撮影する。

 

⑤ 式が開始する前に神父さん(宮司さん)や司会者と、撮影場所や移動場所を報告して、流れを確認打ち合わせをする。(直前の変更点などが結構あるため)

 

 

 

 

⑥ 新郎新婦のメイクシーンを撮影する時は、時間をかけ過ぎないように心掛ける。

 

⑦ 披露宴の入退場などは、ゲストがかぶらない場所を事前に確認して確保して、ドレス衣装を全身わかるように撮影して、後姿もバッチリ撮る。

 

⑧ 来賓挨拶や友人スピーチなどは、挨拶者と新郎新婦が全て撮れる位置を探しだした上で、ずっと同じ場所から撮影しないように心掛ける。(ゲストが、コイツ邪魔だ!と感じないようにクレームを避けるため)

 

⑨ 乾杯の音頭のときは、ひな壇の近くまで移動して、立ち上がったゲストに迷惑をかけずに撮影できる場所をあらかじめ考えておく。

 

⑩ ケーキ入刀の時は、近くにいるゲストに話しかけて存在をアピールしておき、アクシデントの確率を少しでも下げておく。

 

 

 

⑪ カラオケなどの余興は、1曲の1番を収録したのち、急遽新郎新婦が飛び入り参加しそうな時に備えて注意して意識しておく。

 

⑫ ケーブルはなるべく動きやすいように、暇さえあれば巻きなおしたり、絡まっていないかチェックして、機動力を常に上げる努力をする。

 

⑬ キャンドルサービス等の会場が暗くなるときは、ライトを使うポイントを最小限であらかじめ決めておき、雰囲気や演出を壊さないように気をつける。

 

⑭ 新婦が手紙を読むシーンでは、新郎新婦はもとより、両家のご両親も撮れるポイントから撮影する。

 

⑮ 披露宴最後の退場では、友人による新郎胴上げが行われることが多いので、臨機応変に対応する。

 

⑯ インタビューを友人やあまり映っていないゲストを中心に合間をみて撮影しておく。

 

⑰ 最後にご両家に挨拶を丁寧にして、急な要望にもなるべく対応できるように、撮影できる状況を保っておく。

 

 

 

 

箇条書きになりましたけど、これらのことを意識して撮影しておかなくてはまともに撮れるものではないんです!

 

不慮のアクシデントが起きた時にいかに冷静に対応できるかの最低限の心の準備が、撮影を成功させる最高のコツといっても過言ではありません。

 

 

そんななかでも、アクシデントというものは突如として起きるものなんです!

 

そのへんのこぼれ話しを、次回してみようと思っています。

 

 

 

 

 

それではまた次回まで、ごきげんよう!

結婚式の撮影に同行して学ぶ!(前編)

 

 

 

結婚式披露宴(ブライダル)の撮影って、そのホテルや神社によってのルールが結構あったりします。

 

この場所からしか撮影してはいけないとか、ここでは絶対ライトを使ってはいけないとか、神主より前に出てはいけないなどなど細かいことが・・・

 

 

一生に一度?の神聖な儀式だからルールを破ると出入り禁止になっちゃう場合すらあるんです。

 

なので結婚式を撮影するには、その現場現場のルールを頭に叩き込んだ上で挑まなくては今後仕事がなくなっちゃう可能性があるので、ベテランカメラマンに何度も付いていって勉強させてくれる期間があったりします。

 

 

 

 

かなりの機材量があって、それを運んで組み立てるところから始まります。

 

コロコロの付いた土台に三脚とカメラを乗っけて、VTRデッキを2台、数多くの配線確認をしてライトも付けて、モニターを接続して電源ケーブルを手繰り寄せやすいように巻いて、録画テストをして、ようやく準備完了です!

 

新入社員時代の頃のバッテリーは1本20分位しか回せなかったので、長めの撮影には向いていませんでした。

 

VTR2台とライトがさらに電気を喰うので、30メートル~50メートルの電源ケーブルがどうしても必需品だったのです。

 

ちなみに現在だと、カメラもバッテリーもかなり進化していているため、電源はケーブル無しのバッテリーのみで長時間撮影できるんで、かなり楽で小回りもきくので動きやすくストレスも少なくて済みます。

 

 

 

今回はベテランカメラマンN氏に付いてブライダル撮影を勉強させてもらうことになったのです。

 

編集は普段しているので大体の流れは理解しているのですが、どの位置で撮影してどのタイミングで場所を移動すれば迷惑がかからないかという事を、自分なりに考えながら覚えていかなければなりません!

 

三脚から外してハンディ(肩乗せ)にするほうが断然良い画が撮れる場面もあるので、その時のN氏の動きを注意深く見ながらケーブルを捌いていました。

 

迷っていると、ケーキ入刀などの重要なイベント時、ポジション取りもままならないので注意が必要です。

 

スチールカメラマン(写真:他業者)とのポジション争いもありますし、お客様も集まってくるので、ちょっと場所を間違うと手元が撮れなかったり、余計なものが映りこんで主役の新郎新婦が疎かになってしまったりということが実際に起こりえるんです。

 

 

 

 

一番厄介なのがケーブル捌きです。

 

バッテリーで撮ろうにも全然足りないのでどうしても電源ケーブルを繋げて撮影するしかありません!(この頃は必須)

 

電源が無ければカメラも動かないので撮影すらできません。

 

電源ケーブルにも長さの限界があるので、ケーブルの届く範囲しか移動できないわけです。

 

なので慎重に頭を使って考えないと、撮影したいポイントまで移動することが出来ずに思い通りの満足いく映像が撮れなかったりするわけです。

 

 

 

 

お客様の席も、特に円テーブルだったりすると、電源ケーブルが椅子の間に入ってしまって、そのおかげでケーブルが引っ張れず予想外に動けなくなることもあるんです!

 

お客様が座ってくれているときはいいのですが、乾杯の時なんて会場の人が全員立ってしまうので、そんな時に後方であたふたしていたら、乾杯している人も、立っているお客様に隠れて映らなかったりする危険がひそんでいたりするんです。

 

なので一見地味ですが、ケーブル捌きが意外と経験や判断が大きく物を言う、映像カメラマンの大事な作業だったりするんですね!

 

 

 

 

 

後編へつづきますよー!